| 名前 | アリス（Alice）
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| 原型／性別 | ディアルガ／♂寄り |
| 契約者 | |
| 身長／年齢 | 183cm／38歳 |
| 1人称／2人称 | おれ／お前orきみ
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| 台詞 |
◆「正しくはなかった。それでもおれは、この世界に感謝する」 ◆「・・・辛いものなんて嫌いさ。・・・嫌いだったよ」 |
| 設定 | ◆性格 控えめで負けず嫌い、ちょっぴり見栄っ張りでもある性格。公私をはっきり使い分けるが、少しでも気を許した相手には結構フランクでめんどくさがりな一面も。話がいつも理屈っぽいわりに、説明不足でわかりづらい。 負けず嫌いなため、どんな些細なことでも意地になる。戦法に逃げが多いことを自覚しているだけに、その話になると不機嫌になったりムキになったり。 女性や子供には優しいというか甘いが、男性にはドライ。嫌いというわけではなく、誰にでも。仲のいい人に対しても雑に扱いがち。 他人のことを、嫌いなだけにも好きなだけにもなりきれない。どんなに嫌な奴も、それだけではない部分がある。逆にどんなにいい奴も、駄目な所があるという思いこみがある。嫌いたい相手を嫌いきれなくて悩むことが多い。 ◆経歴 現実世界では、とある複合国家に暮らしていた。一つの区を任される国主であり、国の環境問題解決の研究を率先して進める科学者でもある。 創主（＝国全体の統括者）や他の区の統括者とは幼馴染の関係。しかし現代の創主は、Ishに記憶と精神体をデータとして保存し存在し続ける「初代創主」の記憶を引き継ぎ人が変わってしまった。記憶のインストールは代々繰り返されてきたことだったが、以前の創主を覚えているアリスにとっては納得のいかない伝統だった。 ある時、国の人口を減らしたがっている創主の思惑を知り、各地で起こる環境問題を創主がわざと放置し、解決のための研究も妨害していることに気づく。自分の区である島を守ろうと革命軍を密かに率いていた島主とアリスは親友同士だったが、彼が投獄され、アリス自身の身も危うくなり国外へ逃亡。 国のための研究を続けるも資金不足で行き詰まる、そんな時c.l.rからの招待が届いた。国のため、そして友人たちのために一つの願いを抱いて、戦争ゲームに参戦する。 ◆戦法 二丁拳銃を用いて戦う。弾は改造されており、催涙弾と麻酔弾が装填されている。主に逃亡・サポート用。 切り札として、相手アバターをバグらせて3秒間だけ動きを止める術を持つ。普段隠している右目で相手の視線を捉えることでアバター情報に侵入する。使いようによっては強力な術だが、欠点が３つある。 まず、相手をとめている時は自分も動けないこと。このため、単独での使用は意味をなさず、パートナーのサポートと決定力に頼っている。 次に、システムへの過干渉とみなされ、システム管理側からBAN（アバター削除）される危険性を持つためおおっぴらには使えない。 3つ目は、膨大な魔力を必要とするため、使うたびに召喚獣へ供給することのできる魔力の最大値が削られる。最終的に魔力の供給がままならなくなる消耗技のため、使いどころは限られる。安全に使用できるのは８回までと思われ、それ以上使った場合のリスクは未知数。 積極的に勝ちを狙って戦うが、生き延びることを先決とするため逃げるべき時は迷わず逃げる。逃げが敗北となるルールの場合は、死ぬか勝つかの二択と考えている。優勝し願いが叶えられないのであれば、生きて戻ったところで何も変わらないと思っている。 ◆生活 学園へは生徒として通っている。授業には出ないことが多く、学園の実験室や図書館でよく調べ物をしている。学園の寮に部屋を借りているが、ベッド以外は研究資料で埋もれている。時折実験を行っては注意を受けることがある。 ◆召喚獣 アリス自身が決定力を持たない戦い方のため、召喚獣のサポートが重要になる。また、勝利への欲求の強さに負けず嫌いが手伝って、パートナーとなる召喚獣に対しては強さを求め、厳しく接する。 しかし自分勝手に召喚したうえ危ない戦場での戦いを要求することには罪悪感を感じており、戦いを必要としない普段の生活では召喚獣を第一に考えている。本人は気を使ったり丁重に接したりしているつもり。だが見た目にはそうは見えない。逆に気を使いすぎて一線引いたような付き合い方だと思われがち。 ◆願い事 初めの願いは、Ishのどこかにある創主の記憶データを破壊すること。だが、仮想空間で長期暮らすうちにそれまで感じていた以上に高度な仮想空間の実態を実感していき、創主の記憶データを消去したとしても、記憶バンクシステムが変わらず存在するならば、同じことが繰り返されるかもしれない危険性に思い至り、やがてその破壊対象はIshシステム自体に向けられていく。 |
| 絡み |
恋人以外はＮＧありません。 その他些細な絡みに関してもお気軽にどうぞ。 |
| 親 |